人の生命力 3

生命力の流れが悪いので、からだに手をあてて動かしていっても、引きつったような感じで、あるところから先は手がすべっていきません。


生命力の流れの多くはこころによって調節されています。


あとで説明しますが、こころがからだをコントロールし、感情的な反応がからだを締めつけたり、ブロックしたりしているのです。


・・・そういう人は理性ではなく、動物的な本能のおもむくままに生きている人です。


かと思うと、からだに生命力が満ちあふれていて、さわっているこちらの気分が浮きたってくるような人もいます。


残念ながら、ごくたまにのことですが。


この生命力は、手の感覚がきわめて鋭敏な人ならだれでも感じることができます。


それほど鋭敏ではないのですが、感じられるようになりたいという人は、わたしがやってきたような訓練を重ねていけばいいのです。


いまでも若い医師たちに教えているやりかたです。


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