人の生命力
人体にくまなく浸透し、それを包みこんでいる生命場は電磁気エネルギーでできています。
・・・そして、そのエネルギーが体内にあるとき、わたしはそれを「生命力」と呼びます。
生命力という概念はこむずかしい形而上学や哲学的な教義から生まれたものではありません。
それは単純な観察と、だれにでもよくわかる日常的な理解から生まれています。
長いあいだ多くの患者を診てきて、わたしもそれが実在すると確信しています。
著名な精神分析学者、ウィルヘルム・ライヒは、その生命力の感じを「ジンジンするような感覚」と表現したことがあります。
多くの研究を重ねたライヒは、その生命エネルギーが体内にばかりではなく、「宇宙の力」というかたちで体外にも存在すると確信するようになっていました。
バー博士やライヒ博士のほかにも生命力について書いている人はたくさんいますが・・・
わたしがその存在を信じている理由のひとつは、自分がそれを頼りに仕事をしてきたというところにあります。
生命力についての知識がなければ、わたしはけっして多くの人を助けることができなかったはずです。