« 2010年09月 | メイン | 2010年11月 »

2010年10月 アーカイブ

甘味料~ステビア抽出物

ステビア抽出物は、既存添加物(天然添加物)に分類される甘味料で、キク科ステビアの葉から抽出して製造されます。

甘味の主成分は、ステビオサイドとレバウディオサイドで、それぞれの甘味度は砂糖の約250倍および350倍です。
また、甘草抽出物と併用することで、甘味度や甘味質が向上することから、多くの場合他の甘味料と併用して用いられます。

ステビアは、南米のパラグアイ原産の植物であり、その乾燥葉を古くから現地人が甘味付けに用いてきました。
現在、低力ロリー食品、炭酸飲料、菓子、漬物などに使用されています。

JECFAによる安全性評価は行われていませんが、平成8年度の1日厚生省による既存添加物の安全性に関する調査で、発がん性や催奇形性は認められないことが報告されています。

ちゃんとリサイクル

ごみの収集事例を東京都の府中市(人口約21万人)でみてみましょう。


府中市では廃乾電池、蛍光灯管、体温計を「有害ごみ(水銀含有物)」に指定し、市の施設、公会堂、電気店などの協力で有害ごみ専用の回収容器を設置して、そこに収集車が1ヶ月1~2回の割合で回収に赴いています。


このうち、電気店については東京電気商業組合府中支部と市長との間で覚書を交わしましたが(1984年)、それによると電気店は、家庭生活から発生する廃乾電池や蛍光灯管のうち、府中市民が持参するものについてはこれを引き取ります。


他方、市はおおむね月1回程度、電気店に保管されているこれらの有害物を回収するのです。


こうして府中市では、電気店や市の施設などに合わせて215ヵ所に回収容器が設置されており、1989年度には廃乾電池で36トン、蛍光灯管で26トン、計62トンの回収実績をおさめました。


有害ごみ(市は市民向けのパンフレットでもこう呼んでいます)の処理費は88年度で922万円、トン当たり15万円余りとなっています。


コストは少々高くつこうとも、有害物は適正に処理し、リサイクルトナーのように再利用しようというのが市の方針なのです。

About

2010年10月にブログ「納豆とか甘味もの」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年09月です。

次のアーカイブは2010年11月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り